タグとアートワーク
カバーアートとタグ付きでYouTubeをMP3に変換
アートワークが空白で「不明なアーティスト」と表示されるファイルは、スマホでも車でも音楽ライブラリでも困りものです。AudioFetcherは動画のサムネイルをカバーアートとして埋め込み、ダウンロード前にID3タグを設定でき、完全に一致する歌詞があれば添付することもできます。
タグとアートワークを追加する仕組み
タグとアートワークは、完成したMP3のコンテナに書き込まれます。音声ストリーム自体には手を加えないため、メタデータを追加しても音質が落ちることはありません。
- 1動画のリンクを貼り付けてMP3を選ぶ
カバーアートの埋め込みとタグ編集は、MP3出力に適用されます。
- 2「ファイルの準備」を開く
「カバーアートを埋め込む」にチェックを入れると、サムネイルがファイル内に入ります。「MP3タグを編集」にチェックを入れると、タイトル、アーティスト、アルバム、ジャンル、トラック番号、年の入力欄が表示されます。空欄の項目には元の動画の情報がそのまま使われます。
- 3任意の追加機能
「歌詞を含める」は、LRCLIBでアーティストとタイトルが完全に一致する1件を検索し、見つかった場合は音声と同じ名前の同期歌詞.lrc(または同期なしの.txt)を音声と一緒に一時的なZIPに入れます。「字幕を埋め込む」は、アップロードされた字幕または自動字幕を1言語分追加します。「サムネイルを保存」は、画像を別ファイルとして一時的なZIPで届けます。
- 4「取得」を押して確認
プレーヤーでファイルを開きます。アートワークが表示されない場合は、カバーアートのトラブルシューティングガイドをご覧ください。古いアートワークをキャッシュしていたり、埋め込み画像を無視したりするプレーヤーもあります。
タグ編集は単一のMP3変換向けで、タグはレシピに保存されません。歌詞はLRCLIBの公開データベースから取得し、アーティストとタイトルが完全に一致した場合にのみ添付されます。そのため、リミックス、ライブ版、珍しいタイトルの動画では見つからないことがよくあります。その場合は警告が出るだけで、変換が失敗するわけではありません。無料の変換は、60分までの単一動画が対象です。ご自身が所有する、またはダウンロードの許可を得た動画のみご利用ください。
よくある質問
カバーアートが切れたり、帯が入ったりするのはなぜですか?
YouTubeのサムネイルは16:9ですが、多くのプレーヤーは正方形で表示します。AudioFetcherはサムネイルをそのまま埋め込みます。正方形の画像にしたい場合は、あとからローカルのカバーアートツールで追加してください。
手元にあるファイルのタグも修正できますか?
はい。ローカルツールの「MP3メタデータを編集」なら、ファイルをアップロードせずにブラウザ上でタグを書き換えられます。
タイトルとアーティストの初期値はどこから来ますか?
動画のタイトルとチャンネル名です。「アーティスト - タイトル」の形式に沿った音楽動画なら、たいてい両方とも適切に入力されます。そうでない場合はタグ編集を使ってください。
M4A、Opus、FLACにもカバーアートは付きますか?
サムネイルの埋め込みはMP3向けのオプションです。M4AとOpusの元のストリームはYouTubeが配信するままの形で届くので、あとからローカルでタグを付けられます。