SponsorBlock
スポンサー区間なしでYouTubeをMP3に変換
YouTubeのポッドキャストや長い動画には、スポンサーの紹介が入っています。AudioFetcherはコミュニティ型データベースのSponsorBlockを使って、ダウンロードする音声からスポンサー区間を削除したり、プレーヤーで飛ばせるようにチャプターとしてマークしたりできます。
SponsorBlock変換の仕組み
SponsorBlockは、ボランティアがスポンサー区間のタイムスタンプを投稿して作るクラウドソーシング型のデータベースです。AudioFetcherは貼り付けられた動画についてこのデータベースに問い合わせ、変換時にスポンサー区間を適用します。
- 1動画のリンクを貼り付ける
公開されている単一の動画ならどれでも対応します。MP3、M4A、Opus、FLAC、MP4から選びます。
- 2「ファイルの準備」でSponsorBlockを設定
カットするなら「区間を削除」、音声は残して各区間にチャプターマーカーを付けるなら「区間をマーク」を選びます。
- 3「取得」を押す
サーバーが元の動画をダウンロードし、yt-dlpのSponsorBlockポストプロセッサーで区間を適用して、エンコードは1回だけ行います。
- 4結果を確認する
削除した区間の分だけファイルが短くなります。マークした区間は、チャプター表示に対応したプレーヤーでチャプターとして表示されます。
対応状況はボランティア次第です。人気チャンネルはたいてい十分にカバーされていますが、小規模な動画や投稿されたばかりの動画にはまだ区間データがないことがあり、その場合ファイルは変更されません。「自分のチャプター」を使うときは、音声を削除するとタイムスタンプがずれるため、SponsorBlockをオフにしてください。無料の変換は、60分までの単一動画が対象です。ご自身が所有する、またはダウンロードの許可を得た動画のみご利用ください。
よくある質問
何も削除されなかったのはなぜですか?
その動画にまだSponsorBlockの区間データがないか、投稿された区間がコミュニティの投票待ちになっています。その場合も変換自体は正常に完了します。
どの種類の区間が対象ですか?
対象はスポンサーカテゴリのみで、有料のプロモーションとスポンサー紹介です。イントロ、エンディング、自己宣伝の区間はそのまま残すため、本編を削らずに、多くのリスナーが飛ばしたい部分だけを取り除けます。
ブラウザ拡張機能と同じものですか?
ブラウザ拡張機能のSponsorBlockは、視聴中に区間をスキップします。AudioFetcherは同じデータをダウンロードする音声に適用するので、保存したファイルは最初からスポンサー区間が除かれた状態です。
区間を削除すると音声は再エンコードされますか?
どちらの場合も、元の音声はデコードされ、選んだ形式に1回だけエンコードされます。区間の削除はその同じ処理の中で行われるので、世代劣化が増えることはありません。